熊本県を震源とする地震により、多くの方が被災されました。
改めて、お亡くなりになられた方々に哀悼の意を表するとともに、被災された皆様へ心よりお見舞い申し上げます。
また、復旧・復興に向けて昼夜を問わず活動されている多くの関係者の皆様へ深く敬意を表します。
災害では建物やインフラだけでなく、人の「こころ」も大きな影響を受けます。
今回は、その心のケアとして世界中で活用されている
CISM(Critical Incident Stress Management:惨事ストレスマネジメント)をご紹介します。
CISMとは?
CISMとは、災害・事故・事件などの強いストレスを受けた人の心の回復を支援するための包括的な取り組みです。
「心の病気を治療する」のではなく、
ストレス反応を正常な反応として受け止め、回復を支えること
を目的としています。
「心の病気を治療する」のではなく、
ストレス反応を正常な反応として受け止め、回復を支えること
を目的としています。
災害後によくある反応
被災した方だけではありません。
直接、被害は受けなかったとしても近くで被害現場を見てしまったり
被害にあわれた方の同僚や家族など関係する方々、
その後、復旧に携わる社員や管理職でも
眠れない
イライラする
集中できない
涙が出る
無気力になる
強い疲労感が続く
このような反応は珍しくありません。
実はこれらは、多くの場合異常な出来事に対する正常な反応です。
直接、被害は受けなかったとしても近くで被害現場を見てしまったり
被害にあわれた方の同僚や家族など関係する方々、
その後、復旧に携わる社員や管理職でも
眠れない
イライラする
集中できない
涙が出る
無気力になる
強い疲労感が続く
このような反応は珍しくありません。
実はこれらは、多くの場合異常な出来事に対する正常な反応です。
企業にも関係がある理由
企業でも
被災した社員
被災地へ応援派遣された社員
災害対応を続ける管理職
顧客対応に追われる担当者
など、多くの人が大きな心理的負担を抱えます。
BCPでは事業継続が重視されますが、
事業を支えるのは「人」です。
だからこそ、心のケアも企業の危機管理の一つと言えます。
被災した社員
被災地へ応援派遣された社員
災害対応を続ける管理職
顧客対応に追われる担当者
など、多くの人が大きな心理的負担を抱えます。
BCPでは事業継続が重視されますが、
事業を支えるのは「人」です。
だからこそ、心のケアも企業の危機管理の一つと言えます。
企業でできるCISM的な対応
特別な資格がなくても、企業でできることはあります。
・安否確認だけでなく体調や睡眠も確認する
・「頑張れ」ではなく話を聴く時間をつくる
・ストレス反応は自然な反応であることを伝える
・必要に応じて産業医やEAPなど専門機関につなぐ
・管理職自身のケアも忘れない
・安否確認だけでなく体調や睡眠も確認する
・「頑張れ」ではなく話を聴く時間をつくる
・ストレス反応は自然な反応であることを伝える
・必要に応じて産業医やEAPなど専門機関につなぐ
・管理職自身のケアも忘れない
まとめ
災害は、建物だけでなく人の心にも大きな影響を与えます。
だからこそ企業には、「早く元に戻そう」と急ぐのではなく、一人ひとりの回復のペースに寄り添う姿勢が求められます。
労務管理やBCPの整備とあわせて、「こころの備え」についても考えてみてはいかがでしょうか。
だからこそ企業には、「早く元に戻そう」と急ぐのではなく、一人ひとりの回復のペースに寄り添う姿勢が求められます。
労務管理やBCPの整備とあわせて、「こころの備え」についても考えてみてはいかがでしょうか。
労務トラストでできるサポート
労務トラストでは災害時のメンタルヘルス対策についても企業の皆様をご支援しています。
「人を守ること」が、結果として企業を守ることにつながります。
弊社の経験豊富な心理カウンセラーが、皆様の不安な心に寄り添い、回復を支援しております。
災害をきっかけとして、気になることがございましたら
お気軽にご相談ください。
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